「ん?」となるポップで可愛らしいデザイン。
2012年、九州ADCアワードでグランプリを獲得
2013年、長崎デザインアワードで大賞を受賞
素敵なパッケージデザインは女性うけも良さそう。
そんなこちらの商品、長崎の「五島手延うどん」です。
群馬の水沢うどんから長崎の五島うどんへ、カレーうどんブログからうどんブログへ(笑)
裏面もキュートなイラストで作り方を指南してます。
中はこちら。
乾麺200g(約2人前)と、あごだし粉末スープ20g(10g×2袋)といった、シンプルな構成。
沸騰したお湯に7~8分。
流水で水洗いして、一丁あがり!
讃岐や水沢うどんに比べると、太さは半分以下と思われ、細めの印象。
まずは同梱の「あごだし」スープ(with ニラ&オクラ)でいただきます!
(ずるずる・・・・)おっ、なめらか。
そして細い割にはコシがある。
サイトの説明によると、『五島うどんの「コシ」は、静かで穏やかなものですが、芯の強さがあり控えめながらもはっきりした存在感を残し、どちらかというと「女性的」なうどんかもしれません。』とのこと。
なるほどなるほど。
続いて、ゴマダレを準備。
(ズルズル・・・)あー、これはいいなぁ。
塩味のあごだしの後だったから、ちょっと甘めのゴマダレが美味いのなんのって。
最後に、以前も作った豆乳担々スープを準備。
こちらは幡ヶ谷『美虎』のシェフが雑誌にレシピを掲載していたものですが、美味しすぎて、今月だけで4回作ってしまっています(笑)
では!(ズルズル・・・)あー、やっぱり美味しい。
そして、予想通り、この麺合う!
表面なめらかで、細めのスッキリ麺は、一見コッテリ風に見えるけど、実はサッパリしている豆乳担々とのマッチングが抜群!
王道の五島うどん×あごだしも良いけど、個人的には断然こっち!
カレーうどんの力強さもよかったけど、こんな美麗うどんも良いものです。
※上記データは2014年8月16日のものです。
※当サイトに掲載された情報については、その内容の正確性等に対して、一切保障するものではありません。ご購入等、閲覧者自身のご判断で行なうようお願い致します。当ウェブサイトに掲載された情報に基づいて被ったいかなる損害についても、情報提供者は一切責任を負いかねます。
こんな記事もあります
真夏のガチバトル(ラウンド1)
游喜庵(ゆうきあん)「昔なつかし和風カレーうどん」
真夏のガチバトル(ラウンド4)
游喜庵(ゆうきあん)「キーマカレーうどん」
甘やかし&本格的スパイシー☆KYOTO