ジビエも一般的になってきました。
個人的にはぼたん鍋や、柔らか夏鹿が特に好きですが、熊・雉・鴨などを炙り食べも魅力的です。
そんな中、 『猪骨(ししこつ)ラーメン』なるものがあると、ネットで見かけたので、サッとお取り寄せ。
シンプルにスープを湯せん。
麺を茹でて、
出来上がり。
(ネギは別途準備)
コッテリっぽいルックスに反してスープはかなりアッサリ。
豚骨イメージが頭の片隅にあったけど 、 臭みもクセも無く、シンプルな味わい。
麺はやや細めのツルツルストレート。
粉っぽさが無いのもアッサリ感を加速させています。
何時かは行ってみたい、しまなみ海道の真ん中・大三島の天然イノシシ肉。
山の柑橘やどんぐりを食べたイノシシは臭みがなくさらりとしているとのこと。
しっかりした噛み応えで、こちらもアッサリ。
特筆すべきは、 やや柔らかに仕立て上げられた 極太めんま。
ちょうど良いアクセントになっています。
2食セットなので、もう1食。
温めた丼をセッティングし、
スープを入れ、
麺と具を乗せ完成
(タマゴとネギは別途準備)
サッパリで食べやすく、サラサラといける優しいラーメンなので、食が細い方でもいけそうです。
ただ、個人的にはもうちょい肉大き目でクセがあったら嬉しかったかも。
『醤油』『塩』『クセ濃厚』みたない選択があったら、濃厚選ぶかなー。
ご馳走様でした。
※上記データは2019年7月22日のものです。
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