
数年前、職場が近かったこともあり、定期的にお世話になっていた「京橋屋カレー」。
初めて行ったときは入り口が分からずお店の周りをグルグル回ったものでした。
その京橋屋カレーが、テイクアウト専門店として生まれ変わりました。
遠方に越してしまい、なかなか行く機会にも恵まれず数年経ってしまいましたが、これ幸いと早速お取り寄せ。
今回は「辛口伊達鶏カレー」。
オーダー時に「辛いですよ」と伝えられましたが、何度か食べてますし辛いもの耐性がありますんで!と力強く回答。

冷凍されたパックを冷蔵庫に一晩おき、解凍。
食べる直前に鍋で温めます。
・・・ん?
既になかなかな辛さをまとった香りが。。

ライスをセッティングしまして、

温めたカレーをのせて、いただきます!

小ぶりで歯ごたえのある食感の伊達鶏に気持ちゆるめのルー。
一口食べ・・・うわっ、辛ぁぁぁぁ!
あれ?こんなに辛かったっけ?
いや、確かにいつも額に汗して食べた記憶はあるけど。。
そういえば最近辛いもの食べていなかったし、耐性が落ちた?
次回食べる時はラッシーを準備しよう・・。

ライスとよく混ぜて早口に食べていきます。
辛さはあるものの、味の輪郭はクッキリ。
トマト風味の酸味にバジル?
そして辛さも含めた組み合わせの妙というか、美味しいもの特有のバランス感。
最終的には混然となって一つの味になっていきます。
正直、小ぶりなパッケージを見た時、「ちょっと少ない?」なんて思ったけど、とんでもない!
これ以上多かったら飽きるし、インパクトが強い分、これがジャストサイズ!
ごちそうさまでした。
※上記データは2019年7月9日のものです。
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