好き、というよりもむしろ愛してる!
たぶん、前世で何かあったに違いない!
そんな気すらしている、今回の御品。
はい、パカッと。
比叡ゆば本舗 ゆば八の『幻の生ゆば3点セット』。
好き!好き!ゆば最高!
あ、ゆばって豆乳の膜でしょ?って思ったあなた!
(チッチッチッ)
約1,200年前に最澄によって中国から伝えられたと言われている”ゆば”。
今回は「おさしみゆば」「くみあげゆば」「とろゆば」の三種類が変幻自在の活躍をみせます。
まずは、薬味をセット。
今回は、塩・しょうが・みょうが。
そして醤油。
ここまではあくまでもベース。
まずは数量限定品「くみあげゆば」。
これはトロトロで、最低限の硬さという感じ。
塩でも、わさび醤油・生姜醤油でも。
お店のおススメレシピには、”バージンオリーブオイル+塩でイタリアン風”や”イクラ添え”で日本酒やシャンパンと一緒にと、色々いける模様。
続いて「おさしみゆば」。
薄くスライスして並べると、御刺身に早変わり。
おぅ!これまた歯ごたえがあって、ゆばだけどゆばではないような。
でも、しっかりと豆乳のコクと風味があって、今までとは全く違う楽しさがあります。
こちらも、レシピ集によると、しゃぶしゃぶ・サラダ仕立て・ステーキ・天ぷら・カルパッチョなどなど。
・・・ステーキ?天ぷら?
さて、最後にとろゆばを・・・の前にご飯を準備して、っと・・・。
とろゆばをON!
卵黄+醤油で、”とろゆば卵かけごはん”!
これはデンジャラス!
トロトロ感+濃厚さが増して・・・えっ?一瞬で無くなった?
無意識で平らげてしまうという、、、なんて危険な組み合わせ!
で、デザート。
とろゆばにメープルシロップ。
ちょっとブランマンジェ風だけど、食感と風味は全くの別物!
バニラアイスにのせても良いとのこと。
ゆばにますます魅力を感じるとともに、そのポテンシャルに空恐ろしくなった、そんな3連休なのでした。
※上記データは2014年11月25日のものです。
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