牛さんから贈り物。
ちょっと変わったチーズをご紹介。
牧家の「カチョカヴァロ」!
「カチョ」はチーズ、「カヴァッロ」は馬の意味とのこと。
熟成させるために、ぶら下げていた様子が、馬の鞍の左右につけた袋に似ていたからとのこと。
見ての通り、ちょっと不思議な形状をしています。
そして、結構硬め。
とりあえず、トマトと組み合わせてオリーブオイルとバジルをかけました。
硬めなので、なかなか切るのが大変でした。
画ヅラがちょっと寂しかったので、隣に濃い色の液体を置いてみました。
で、パクり。
おっ、やはり硬めで、味は濃厚。
チーズといえば、薄めか、溶けているか、それなりの大きさでも柔らかいものばかりだったので、これは新鮮!
濃い色の液体とも相性良好!
そして、このチーズが本領発揮するのは焼いたとき!
ちょっと形が崩れてしまったけど、表面に焼目をつけて・・・
外はカリッ!中はトロっ!
さらに、ちょっと冷めるとモチモチしてくるという、様々な面を見せてくれます。
野菜をつけて、食べてもいいかも。
最初の硬さが、最後には柔らかく。
ツンデレってたまらん・・・・。
※上記データは2014年8月4日のものです。
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