納豆が大好きです。
子供の頃、「死ぬ前に何食べたい?」の問いに、卵かけご飯か、納豆かけご飯かで、何日も悩むくらい。
今回は地球納豆倶楽部の『音更納豆』をチョイス。
北海道に「大袖振大豆」という品種があり、その中から良質のものを選別し、栽培。
これを繰り返し、生まれたのが「音更大袖振大豆」。
そして現在、有機JAS認証がある音更大袖振大豆は、2軒の農家でしか栽培していない稀少大豆とのこと。
豆は大粒。
(他にも小粒の『地塚納豆』もあり)。
胚芽の黒い部分がハッキリしています。
ものの本によると、大豆イソフラボンは胚芽の部分に集中しているのだとか。
ちょいちょい混ぜてネギと醤油をたらり。
ちょっと混ぜただけで粘りがすぐ出ます。
本当は、魯山人先生なみに混ぜてみたいところだけど、とにかくお腹が空いていたもので。。
これ欲しいなぁ。
で、炊き立てご飯も用意しまして、いざ実食!
速攻!ご飯にON!
・・・濃厚!
豆の味の濃さが、いつも買って食べているスーパーのものとは全く違います。
ご飯に対して1パック30gと、最初はちょっと少ないように思えたけど、味の濃さでクリア!
もう一パックはちょっとアレンジして、お酒のつまみに。
冷蔵庫のあまりものを漁って、キノコ・ネギ・チーズと一緒にレンチン。
ちょっと風味が抑えられたけど、味の濃さはそのまま、アレンジしても良し!
大人になって、色々な種類・新しい食べ方を知って、最後の晩餐選びに苦しむ日々は続くのでした。
※上記データは2014年5月26日のものです。
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